最近Netflixに「ジョーカー」が追加されました。
昨年、劇場で観ました。

・「ジャスティスリーグ」等の、他の映画とは一切関係ない独立した一本。
・アメコミ原作にもまったく準じていない。
・アメコミの世界を実写化、というより、現実世界にジョーカーを産み落とすならどう描くか、という感じのリアリティ、なので「ダークナイト」を受け付けなかったオトナ女子にもオススメだ。(笑)
・逆にヒース・レジャーのジョーカーが大好きな男の子には物足りない可能性もある。

・簡単に言っちゃえば「タクシードライバー」×「キングオブコメディ」×「バットマン」
・パクリとオマージュの違いは、気付かれたくないか、むしろ気付いてほしいか、の違いだと思う。本作は完全に後者。

・社会問題だ、無敵の人だ、貧困だ、と真正面から受け止めずに、単なるエンターテインメントとして楽しめばいいと思います。
環境がジョーカーを作った~なんて感想をよく聞きますが、それはあんまりしっくりこない。
アーサーって割と最初から狂人として描かれていると思ったし、ジョーカーのオリジンである以上は、成るべくして成ったのかな、と。
個人的解釈ですが、アーサーの「突然笑ってしまう」という精神疾患は、お得意の妄想の一部で、ただただ感性がズレていて、彼は混沌を楽しんでいたのだと思いました。
・真実がハッキリしないのも、本作(と、キングオブコメディ)の特徴です。観た人それぞれの解釈や感想があっていいのだ。これでいいのだ。

おもしろかったでオススメです。